ベビープラス仙台の保育目標に「ものづくりを楽しむ」というものがあります。
最近では、子ども達たちが「ものづくり」を身近に感じることが少なくなっているように思いますが、ベビープラス仙台ではおもちゃも手作りのものが多いんですよ。
造形を担当しているのは「じぃじ先生」こと佐藤勝昭先生。
佐藤先生はベビープラス仙台の連携職員でもあり、宮城県芸術協会の運営委員でプロの日本画家でもあるんですよ。
さっそく12月の遊具の制作を始めているようです。
紙を切ったり思考錯誤しながら、設計を進めます。
子育て支援員の志村さんも手伝いに駆り出されました。
カッターや工具を使う工程は事務所内で行いますが、安全な作業や仕上げはなるべく保育室で行います。
子どもたちがどんな反応を見せてくれるのか、スタッフみんなもワクワクしていました。
そしていよいよ完成です!
子どもたちにとって最高のプレゼントになりました!