ベビープラス仙台

手作りのすべり台

すべり台

ベビープラス仙台の保育目標に「ものづくりを楽しむ」というものがあります。

最近では、子ども達たちが「ものづくり」を身近に感じることが少なくなっているように思いますが、ベビープラス仙台ではおもちゃも手作りのものが多いんですよ。

造形を担当しているのは「じぃじ先生」こと佐藤勝昭先生。

佐藤先生はベビープラス仙台の連携職員でもあり、宮城県芸術協会の運営委員でプロの日本画家でもあるんですよ。

さっそく12月の遊具の制作を始めているようです。

すべり台設計図

紙を切ったり思考錯誤しながら、設計を進めます。

骨組みをつくる

子育て支援員の志村さんも手伝いに駆り出されました。

カッターや工具を使う工程は事務所内で行いますが、安全な作業や仕上げはなるべく保育室で行います。

子どもたちがどんな反応を見せてくれるのか、スタッフみんなもワクワクしていました。

そしていよいよ完成です!
子どもたちにとって最高のプレゼントになりました!

関連記事

  1. かたつむりの親子 カタツムリの親子と雨のしずく
  2. ベビープラス仙台の遠足 2018年秋の遠足
  3. 令和6年度 入園児募集開始のお知らせ
  4. 七夕吹き流し ベビープラス仙台の七夕飾り
  5. 子どもの日の給食 こどもの日の給食
  6. ワンタンスープ ワンタンスープを召し上がれ!
  7. あじさいのプレゼント あじさいのプレゼント!
  8. 春の給食 旬のたけのこご飯とさばのりんごソースかけ
PAGE TOP