保育理念
かがやく未来を創造する力、
笑顔で生きる力を育てます。
保育目標
様々なものに興味関心を持ち表現豊かな子ども
思いやりを持った子ども
※保育目標をもとにお子様や環境を考えてアプローチしていきます。
私たちの想い
心から我が子を預けたいと思える場所
ベビープラス仙台の始まりは、私自身の「当事者」としての経験でした。
システムエンジニアとして、そして経営者として仕事に向き合う中、次男が待機児童になったことで、私は大きな壁に直面しました。「子どものそばにいたい。でも、仕事の責任も投げ出したくはない」。この切実な想いは、多くの働くお母さん、お父さんに共通するものではないでしょうか。
IT企業の経営者としてシステム開発に取り組んできた私が、次に見つめたのは「子育て」という領域でした。保育を学び、現場を知る中で芽生えたのは、一つの強い想い。
「預け先がないのなら、我が子を心から安心して預けられる場所を自分で創ろう。」
ただ子どもを預かるだけではない、一人ひとりの個性に光を当て、豊かな感性を育む場所。ITの力で園と家庭、さらには離れて暮らすご家族との心を通わせ、西公園の豊かな自然の中で思いきり体を動かし、こだわりの食事が健やかな心と体を育む。そんな「子どもたちへの想い」を詰め込んだ保育園です。
仙台への想いを「プラス」して
ベビープラス仙台の「プラス」には、この仙台に新しい何かをプラスして、もっと楽しく豊かで、住みやすい街にしたいという、仙台への想いが込められています。
私たちの役割は、保育園に通う子どもたちだけに関わることではありません。この仙台で子育てをする、すべての親子に寄り添う存在でありたい。
その想いを形にするため、私たちは保育園に加え、多世代が交流できる「キッズプラス仙台」や、親子で利用できるキッズスペース付きの居場所「親子プラス仙台」を併設しました。保育園の利用者でなくても、誰もが気軽に立ち寄り、子育ての悩みを保育士や専門スタッフに相談できます。親も子も、一人で悩みを抱え込まずに済む、温かいコミュニティを育んでいきます。
仲間たちと共に、子育ての「大変」を「感動」に変える場所に
同じ想いを持つ仲間たちと出会い、その仲間たちと共に目指すのは、子どもたちの未来の可能性を広げること。保護者の皆様の「仕事」と「子育て」と「想い」を力強くサポートすること。そして、地域社会と共に、温かい子育ての輪を広げていくこと。
ベビープラス仙台は、子どもたちの毎日に「発見と笑顔」をプラスし、ご家族の毎日に「安心と心のゆとり」をプラスします。子育ての「大変」が、未来への「希望」と「感動」に変わる場所へ。
私たちは、ここ仙台・大町から、新しい子育てのあり方を提案していきます。
MUSASI D&T株式会社 代表取締役/ベビープラス仙台 施設長 佐藤 里麻
1日の流れ



季節の歌を歌い、今日の活動内容の話をします。
みんなで朝の挨拶をします。

散歩や製作、音楽遊びなどたくさん体を動かして
遊びます。


体をゆっくり休めます。

季節のお野菜や果物を使った、手作りのおやつを
食べます。

今日一日の振り返りをしたり、読み聞かせ、
歌を歌ったりし、「さようなら」の挨拶をします。

お迎えの時間まで、室内でゆったり遊んで
過ごします。

年間行事
4月 | 進級お祝い会 |
5月 | 母の日(製作) |
6月 | 父の日(製作) |
7月 | 七夕 |
8月 | 夏祭り |
9月 | 遠足 |
10月 | 運動会 |
11月 | 作品展 |
12月 | お楽しみ会 |
1月 | お正月遊び |
2月 | 節分豆まき |
3月 | ひな祭り |
・毎月、身体測定・誕生会・避難訓練を行ないます
・天気の良い日は、積極的に戸外遊びを行います
・季節の行事等を日々の保育の中で行います
・個別面談は随時受け付けています